おむつなし育児
おむつなし育児というのを知ったのは、ある日の新聞記事からだった。
その時は、面白そうだけど・・・。言葉だけを気にしていた感じ。
さすがに10カ月に突入すると、どう産むか?!ということよりも、どう育てるか?!ということが気になるわけで。
特に私は自然育児派という訳ではないが、金銭的な理由と布ナプキンを使っているという理由から布おむつで育てたいという願望があり(私たちが赤ちゃんだったころは布おむつだった訳だし)。
6月に大学の友人が本を出した。
「布おむつで育ててみよう」という本。
その友人の本とブログがきっかけで、裸育児、おむつなし育児へとたどり着いた。
おむつなし育児とは
赤ちゃんの排泄サインやパターンを感じたり読み取ったりして、なるべくおむつの外でオシッコ、ウンチをさせてあげる育児方法みたい。
あくまでも赤ちゃんのトレーニングというものでなく、赤ちゃんと親のコミュニケーションの一環で必ずしもオムツをしちゃいけないとか、すべてをオムツ外で排出させなくちゃいけないってことじゃなく
1日のうちに1回とか赤ちゃんの微妙な変化に気づいておまるに乗せ、排出してくれればラッキー!!
おむつ洗うのが1枚減った!!
みたいな軽い感じ。
これなら私にも出来そう
詳しくは
クリスティン・グロスローさんの書いた「おむつなし育児」という本がお勧めです。
この本も6月にだされたばかりみたいです。